初ダイアリー

楽団

山越え谷越え川越えて、やっと”日記を書く”のステ〜〜ジにやって参りました〜!
さて、一仕事終えたので、寝るとするか・・・。(--)zzZ

と、早速ダメダイアリーっぷり全開にしても仕方ないので、
ちょっと一言、書いてみます。

今日もテクテク川崎まで家出して来る千尋くん。
相変わらず、何で休日なのに〜、と、ヤサグレ気味。グレグレです。

でも、最後にいいことありました。
やっと終わった〜と湯屋を出た後、帰り道でとても素敵な楽団に会いました。

ふと足を止めてしまう。
というよりも、”靴が地面にくっついて離れなくなってしまった”という方が正確な、楽しそうな楽隊です。

微妙にノッコに似てる声で、それでて、もっと元気な感じだったり、しっとした歌も歌ったり、"普通"な感じで音楽を楽しんでるところがスゴクいい!
普通って、芸術家(歌手)にとってはあまり良くない印象があるかもしれないけど、そうじゃなくて。

変にカッコつけてたり、奇を衒ったりするんじゃなくて、皆と同じ視点で、力強く、
楽しく、そして何より、ボーカルの人(Takako)自身が歌うことを最高に楽しんで歌ってくれていたので、肩の力が思い切り抜けて、フッと心にしみ入ってしまいました。
声量もスゴイし、歌い方もカッコ良くて、詩もすごく良くて、グッと惹き付けられてしまいました☆☆

グレグレな気持ちが、ふっとんで、一気に疲れが取れてしまった。そんな帰り道の一コマでした。
休出してなかったら、聞けなかった訳だから、逆に人使いの荒い湯屋に感謝しなくては!!?


破り捨てた地図をつなぎ合わせ、宝島を見つけに行こう。冒険をいま、碇を揚げて・
・・(Adventure:フジモトタカコ)

サイコーッッ!!
大人になることは、宝島の地図を破ることじゃないよね。