Mの悲劇

とりあえず、話題作ということで一昨日の会をビデオに録って見てみました。
ってか、はせきょー、怖すぎ!!これまでの回を見てなくて、知らなかったのもあるかもしれないけど、これは厳しい、、。
病院のシーンとか、ちょこっといいなって思うところもあったけど、はせきょー演じる美紗が「これは救えないっ!」ってくらい、ひどい境遇に落ちすぎてて、ちょっと感情移入できなかったデス・・・。
後半になって、解決に向かってきた頃から見よっかな。(笑)
やっぱこのドラマは女性だと、はせきょーの気持ちも分かるんですかね〜。
相手の男にどんな手段を使っても復讐したいほどの気持ち、って男の私にはちょっと想像もつかないです。

クローズアップ現代
”就職活動はいま”を見ました。近い将来に団塊の世代の退職を控え、採用を増やす動きが広がっている中。学生には”就職は勉強の場”という位置づけをする人が増えている。
”経営を学べるところに就職したい。将来、会社と自分のやりたいことに差が生じたら、起業も考える”と高言する学生を見ていると、時代の流れを感じます。
一方、企業側が学生に期待することとしてはこれまで通り”コミュニケーション能力””成長性”等。やはり長く企業に居続けてくれて、企業の核となってくれる人材を求めている。昨今、中途採用枠が増えたことで、即戦力は十分そちらから得られている。それよりは、将来にわたりずっと勤めてくれる人材を欲している、という気持ちはすごく分かる気がします。
私も、もし経営者の立場だったら”将来の起業も視野に入れます”と高言する元気な学生より、自社に興味を持って、ずっと残ってくれそうな学生さんを採用しそうです。もちろん独立心旺盛な元気のいい学生の方がバリバリ働いてくれそうな気がするが、そのニーズと自社のニーズがマッチしなかった時のリスクを考えると、少し落ちても保守的な方を採るんじゃないだろうか。これは全く、私の憶測に過ぎませんが。
昨今、企業内でも、3年以内離職率を低くするため、希望の部署、希望の仕事に就かせてやれるような人事相談システムを設けるところも増えていると言う。
世の中、日進月歩。ずいぶん日々変わってきてますね。