同窓会

○同窓会
中学校時代の同窓会に出てきました。





メモ
・7月から来られたK統括への所管事項説明。定型質問は
「何か気持ち悪いところは無いですか」 →いや、たっくさんあります!問題のあるところ、気持ち悪いところの無いPJが無いってのも、うれしい悲鳴か・・・。
「このPJは誰が一番やりたがってるんですか?」「誰が一番これをやって喜ぶんですか」 →「え〜、それはこの国の○○大綱に基づくもので、、。」 
→「で、それに基づいてこれを作ったとして誰が喜ぶんですか。この○○社がやりたい、だけなんじゃないですか?海外に売れるんですか」 → 痛い!痛い!!痛すぎます!統括〜・・・。や、それを言われると何も言えないんですけど、宇宙島のPJは産業化を目指したものとは言ってもまだ未成熟な産業で、このPJ自体がある意味、すごく「中長期ハイリスク」なんですよ。リスクは高いし、未成熟だけど、これから実績を作って、売っていこう、と考えているところなんです!!(>_<)と。というか、うちの島のPJ、ほとんどが今の時点でそこまで採算が取れるかどうか分からないPJで、現時点では公共事業と言われても仕方の無いものも一部にありますが、それでもより良いPJにしようと、様々な波及効果を生む事によって、ダメダメから少しは実のあるPJにしよう、というマネージメントをすることが我々の仕事だと、私はそう思ってやっています。状況は厳しいですが、前向きに!
・Kikuちゃんは偉いんだよ〜。とりあえず、自分でできるところは自分でやって、それでも本当に分からなかった時だけこっちに振ってくる。立派だ。一方、Hさんは結構、丸投げだったり、とりあえず自分でもやってみるけどちょっと不安が残るので最後に「確認、お願いできますか?(できれば今日中で)」と必ず来て、結局、全部見直さなきゃならない。
・「許せる心が器を決める」