メモメモ

・今月から着任した同僚のNさん。最初の一言が”昼飯、食いに行きませんか?”部内の大部分の方々は弁当文化。同じ部内でも何となく目に見えない島の壁というのがあって、島を越えては”飯食いに行きませんか?”と言えないところがありますが、新規着任当初のNさん、そういったことをちゃんと主張し、文化を変えて行こうとできるとことも、その前職の研究所の文化も素晴らしいです。
・食べながら聞いていたところ、前職場の研究所では、いつも同僚や部内の人たちと社食や外へ食べに行っていたとのこと。食事の時くらいは、誰かと話しながら楽しく食べないと。毎食、PCの画面を見ながらとか、仕事をしながらの食事なんて、そんな人生死んでる。研究所ではいっつも夕方遅くになると、今日の晩飯、何食べようかな〜と考えて仕事してたよ。毎日会社来て仕事してて、それ以外の楽しみ無いでしょ?”とのこと。”仕事が楽しいって言ってやってるのがあるべき姿なのかなぁ、、、と思ってました”と言うと、”それは違う。仕事はプライベートとか、部内の人との交流があるから、楽しいんだ。会社に居るからって、”仕事だけ”になる必要なんてなくて、仕事だけの人生なんて真っ暗。終わってる。とのこと。さすが研究者さん、ハッキリしてます!!!(>_<)でも、よくよく考えてみると、全くもって、その通り。おそれ入りました・・。まだまだカルチャーショックが抜けないけど、一緒に部内に声を掛けたりして、昼ごはんも一人一人点でバラバラに食べるのではなく、一緒に集まって食べたり、晩飯の時、積極的に回りに声を掛けて、食べに行くよ〜にしてみようと思います。どこまで賛同が得られるかは、分からないけど、とにかく動き出すことが重要ですよね!!Nさんの新鮮な意見(みんな点でバラバラにPCの前で食べてるの??それは寂しい!)を聞いて、少しだけ目が覚めました。