部内歓送迎会@白金

部内歓送迎会がありました。

・Nさん(37歳)
やっと片付きました。お互いに結婚はしたいと思っていたし、早かった。4.5ヶ月でプロポーズ。

俺は前まではずっと最高の人を追い求めていた。顔は中谷美紀、性格はとにかく自分と気が合う人で優しくて、、と。でも、この年になってやっと”そんな人は居ないんだ”ということが分かった。この年になって、やっと分かった。(笑)
たぶん、”最高の人”と思ってる人というのは自分の頭の中だけにある人で、世界中を歩いて回って”最高の人”を探したところで、きっとそんな人居ないんだ。(ってか、ほんとにそのためだけに世界中を歩き回るのか?歩き回ったとしても世界中の女性と出会って話せるのか、という話もがるが・・・笑)そして、もし”最高の人”と思う人を見つけたとしても、さらにその上の最高の人を探し続けるだろうし、育ってきた環境が違う人、やはり付き出会ってみたら、きっと色々と”違い”や”これはこうして欲しいな”ということは出てくる。またもしくは、最高の人に会ってしまったら、逆に”こんな全然、トラブルも言い争いも、価値観の違いも無い人はつまらない!もうちょっと違いがある人がいい!”と、逆に”違い”がある人を求め出すかもしれないし。そして逆に違いがある人と出会ったとしたら、今度はまた、違いが無い人(意見の相違とかで苦労しない)がいいなぁ、となる。結局、こんなことをやっていても、最高の人には会えない。だから、そうじゃなくて、最低限気が合うってことは大切だと思うけど、彼女と一緒に居て、”プラス”だなと思う面と”マイナス”だなと思う面、その両面をバランスとってみて、プラスだなと思う面が傾いたら、結婚すればいいんだ、と。正直、今の彼女のこと、顔もそこまでかわいい訳でも無いし、美人かと言ったら、全然そうは思わない。それは今私はそう思う。そしてマイナスだな、と思う面はお互いに結婚してから、よりプラスの方向へシフトさせて行けばいいんだ。そのことに、やっとこの年になって気づいたから、ようやく結婚することができました!

・T理事のお話
結婚とは最高の人を求め続けて、そういう人を見つけて、結婚することじゃない。結婚してから、最高の人にしていくんだ!
お互いに”最高の人”だと思うためには、ただ漫然としていてもダメ。常に自分を磨いていきながら、相手のことも磨いてあげて、キレイにしてやって、最高の人にしていく。女性は、男が自分を磨き、相手も磨いてやれば、どんどんキレイになっていくよ。そういうもの。
そして、お互いに努力して、二人でお互いを”最高の人”だって思えるようにしていくこと。これが結婚する、ということ。

・余興
女性の派遣さん「H島さん、第2ボタンまで開けてるんですけど、、これってどうです?問題ですよね〜」
H島さん、第3ボタンまで開けて
「いや〜、俺の胸は結構、キレイだよ。ホラ、ホラ」
大爆笑。むしろ皆で脱がせに入る。
「やだ。胸の色、ピンク。やだ〜」
「H島さん、意外と見かけによらず、胸キレイですね〜。白〜い。(笑)」
「ダメ、ダメダメ!」
もう、おしまい!
「え〜、そんなまだいいじゃないですか〜。そんな閉じなくっても」
「ホラ、○○派遣さんが胸に触りたいって言ってますよ」
「ダメダメ!まずはマネージャーを通してもらわないと!」
「マネージャーって誰ですか?」
「それは、もちろん、あれだ。K子さん!」
皆でK子さんを呼ぶ。
「K子さ〜ん!!マネージャー!!」
「はいはい、なんですか〜?」
「H島さんがボタンを閉じちゃうんですよ。K子さんがマネージャーらしいから、何とかしてくださいよ!」
「そうかっ。ダメダメ!!ホラ、並んで並んで。まずはマネージャー通してもらいます!!一回千円!!」
「えっ、高い〜!!」
「ダメダメ。下がった下がった!!!」

余興というか、いつもこんなノリです。公的機関に勤める職員ながら、これって一体・・・。外見から見たら、かなり問題アリですが、ほんと、すごく楽しくて、いい部です!☆v(^^)v


内々定
部内歓送迎会の後、来年度の内々定者の方々の内々定式に出くわしました。初々しい4名の方々に遭遇。来年も新人君たちの入社が楽しみです!

Kishiさん(大卒、女性)、Yoshidaさん(青森県)、Satoさん(バイオ系)、Usumotoさん(成果物流の最適化)、他、4名。