パピラ(奇跡の食品)

花粉症のメカニズムは、、
・本来人間には無害であるハズの花粉が都市部の大気汚染物質とくっついたり、アスファルトの上等に落下し、汚染物質が付着することで、人間のT細胞(免疫機能)が誤って”有害”と判断してしまう。有害と判断した”汚染花粉”に対し、T細胞が”暴走的”にIgE抗体を製造し、くしゃみや鼻水となって体外に排出しようとする。

・パピラはこれに対して、標高500m以上の自然から採取された汚染の無い花粉をカプレス化したもの。自然で無害な本来の花粉”パピラ”を経口摂取することにより腸管リンパ節等のT細胞が再認識し、”無害”と判断を修正する。これにより花粉を無罪と認識したT細胞は4−5%くらいだが、これが体内の他の粘膜にも循環し、T細胞の反応を制御することができるようになる。