ザバス

泳ぎに行ってきました。”疲れない泳ぎ”最終形へ向けてまた一歩前進。

・手を回す速度をさらにゆっくりにして、どうやったら息が苦しくならないか、どういう姿勢がもっとも抵抗が少ないかという点に気を付けて泳いでみた。速度はちょっと遅くなったけど、500mでも1000mでも、ずっと泳いでいられそうなスタイルを発見。
・息を吸う時は、顔だけ上に向けて、体のバランスが崩れないように、ゆっくりとそして十分にスーッと息継ぎ。
・手を入れる時、勢いを付けて投げ入れ、ぐっと肩が外れるくらい前に投げ出すという掻き方もあわせて使ってみる。でも、あまり勢い良く前に投げ入れることを意識しすぎて、力みすぎないようにも気をつける。
・手の指を思い切り開いてかくのと、完全に閉じてかくのと、微妙に開けてかくので比較。微妙に開けたゆったりとした自然な状態でかくのが一番進むことを発見。でも、最大スピードで泳ぐときはやはり指を閉じてた方が良いことが分かった。